街灯

再考の人生、再興の人生、最高の人生

自分を好きになるための恋愛

友達の中に自分を好きになるために人を好きになる人がいる。

人が好きになるような自分であれば、自分のことを好きになれるらしい。

 

でもそれってすごく歪な気持ちかも。

第一に、その人が好きな自分の部分ってどこだろう。

顔?身体?性格?癖?匂い?足音?

じゃあ私も、私の顔を、身体を、性格を、癖を、

匂いを、足音をその人が好きだと言ったくらいで好きになれるだろうか。

すごく変な部分が好きだと言われても、認められるだろうか。

 

第二に、この考えにはその人のことを全面的に信頼しうるほどに

認めて尊敬している必要がある。

もっといえば傾倒して信仰している必要がある。

ちょっと気になってるくらいの人間に

好きな部分はどこかを聞いて答えてもらったくらいでは、

「この人、私のこと何も分かってない」

「表面だけ」なんて思ってしまうかもしれない。

 

自分を好きになるための恋愛じゃなくて、

相手を幸せにして自分も幸せになる恋愛をしたいね。

 

親に似てるっていう言葉はまじで呪い

親に似てる、親に似てきたって言われるの、めっちゃ嫌な人~!!!!

は~~~~~~い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

反抗期ってわけじゃないけど、

親に似てる=親の何かしらを受け継いでいる

=親のダメなところも受け継いでいる可能性っていうね。

考えすぎ?

でも普通にうざいものはうざいよな。

嫌ですって表明しても言ってくる人は言い続ける。

リアルでも、Twitterみたいにミュートブロックできたら最強になれるのにね。

やる気起きないときに自己啓発本を読むやつすでにやる気あるよな

最近マジでやる気起きない。

朝起きて夜寝るだけで終わり。

本とかもまじで読めないし、かといってドラマとか映画とか

そういうのをじっと見るのも苦痛だし。

つまり全体的にしんどいってことだね。

そんな状態だからこそ思ったんだけど、

やる気起きないからやる気の出し方を調べますとか

動画を見ますとか、自己啓発本読みますっていう人、

まじでやる気にあふれていてそれだけで凄いよな。

一歩踏み出しまくりどころか、大股で踏み出してるよ。

私も一ミリでもいいから踏み出したいんだけどな。

結局さ、金があっての経験って話よ

あったかもしれない未来を想像するのって人類の特権だよな。

無限にお金が湧いてきたらしたいことたくさんあった。

そんなあったかもしれないけどなかった夢について書いてみようと思う。

深夜だからこそってやつね。

 

まず、留学したかった。欲を言えば正規留学。

実は私はめちゃめちゃ外国語が好きで、

辞書なんて表紙が取れている使い込んでいるのに、

長期で海外に滞在したことすらない。

日本の外に出たことがあるだけでもすごいのかもしれないけど、

それも地方自治体とか省庁の研修の随行

ほぼゼロ円なのが救いだったな。

 

国語学部に入学して周りが皆留学していくのを見て、

当時から本当に羨ましかった思いがある。

それに、今はネット社会で見ようとしなくても

YouTubeでおすすめ欄に留学体験記とか出てきて寂しくなっちゃったりね。

 

自分の中では結構留学って大きな影響があったと思う。

それこそ、ペラペラになって帰ってくる友達を見て、

いくら自分自身が日本で一生懸命勉強しても

海外に出て同じくらい勉強している人には

敵わないんじゃないかっていう悩みがすごく大きくて、

大学3年生の時は鬱っぽくなったこともあったな。

 

とにかく留学が羨ましかった。

でもさあ、機会がなかった、お金がなかったとかって逃げじゃねえの?

交換留学だと安いからそうすれば?

正規留学でも奨学金取ればいい。

バイトをたくさんして自分で貯めたらいい。

 

その意見って正論だと思う。

もしも一日が40時間くらいあったらって何度思ったことか分からない。

でもやっぱり1日は24時間しかなくて、

成績一位を保てる勉強量を確保しつつ

余った時間にバイトを入れたところで資金調達には不十分だった。

留学するにはとてもじゃないけど足りない。

勉強する時間削ってでもバイトすればよかったんだろうけど、

地方自治体とか省庁の研修の随行で海外に行けたのは

成績一位のおかげだったこともあって、絶対にこの条件は崩せなかったんだよね。

 

奨学金とか交換留学で安く済ませればいいじゃないかって何度も考えた。

成績だって余裕で突破してるし、推薦もされた。

でも、奨学金で足りない分が補えなかった。

親はいないようなもので、蒸発したも同然。

留学するために今借りている奨学金に足してさらに借りるのも不安だった。

甲斐性なしって思うかな、現実的って言ってほしいけどね。

 

経験はお金じゃ買えないって言うけど、お金あってこその経験だと思う。

もしも留学する機会とお金がある人は存分に色々な経験をして帰ってきてほしい。

そして私みたいな人に少しでもその経験を話してほしい。

私みたいな人って、あなたがすごく羨ましくて

(むしろ妬ましくての方が正しいのかな、そう思いたくはないけど)

とにかく羨ましくて仕方がないけれど、

でも同時にあなたの経験を聞くだけでも勉強になったり楽しくなったりできる。

留学気分の間接キス的な?お待ちしております。

 

他の夢って結構小さいというか、そんなことって感じかもしれないけど

色々なところに遊びに行ってみたかったな。

国内旅行も修学旅行以外ではしたことがないんだよね。

北海道とか行ってみたいな。すごく広いんだろうな。

宿泊とかして、のんびりしてみたいな。

遊園地とか行ってみたい。楽しいのかな。

騒がしいところは苦手だから、あまり得意じゃないかもしれないけど。

あとは、動物園よりは水族館に行きたいな。くらげ可愛い。

 

お金のこと考えずに過ごしたいな。

奨学金も全部返して、友達のプレゼント買うときとかも値段考えずに

いいものを選んだり、あとは外食に行っても値段気にせずに注文してみたいな。

いい感じの時間にスーパーに行って割引のを買いだめるんじゃなくて、

自分の好きな時に買い物してその日のメニューも割引に左右されずにも食べたいな。

 

あーでも、一番はやっぱり留学なのかなあ。

なんというか心残りっていうのかな。

学費がかからない国とか生活費が安い国とか、

奨学金とか本当に本当に色々調べて、最善を尽くしたと思う。

でも無理だったんだよね。

就職したらどれくらい時間があるのか分からないけど、

オンラインの海外大学とか検討してる。

どうせコロナで外に出るのも大変だからね。

でも、本当は海外での生活も合わせた大学生活に憧れているんだろうな。

お金を貯めて留学するっていうので全部丸く収まるのかもしれないけど、

奨学金の桁数を思うと十年後か二十年後か……。

そうすると、決断することは色々なものを諦めることと同義になるから、

またすごく悩むんだろうな。

頭痛が酷いと思ったら脳がやばかった

頭が痛い。もう3か月になる。毎日痛い。

これはおかしい。そう思い始めて1か月。

ついに病院に行った。

 

問診の上で、生活が原因ではなさそうだということで、MRI撮影。

するとまあ、なんということでしょう。

頭蓋骨腫瘍を発見。さらにあれ?なんだか脳の中心部分の影がデカい。

ペロッ……これは脳脊髄液の味!

どうやら脳が圧迫されて頭痛がしているらしい?

 

とにかくさらに採血されて結果は後日。

このブログ、闘病ブログにならんよな?

まさかな~!HAHAHA。

10月に日本語教育能力検定試験と基本情報技術者受けます

計画など立ててみるか~ということで計画を立てる会。

 

日本語教育能力検定試験は10月24日(日)に実施される予定。

基本情報技術者はCBT方式になってから日程の確定が遅いみたいだけど、

10月~12月の間とみている。

 

8月の計画としては、両方とも過去問を周回する予定。

まだどこが苦手なのかよくわかっていないので、

それを確定させながら間違えたところは復習する。

 

一日2~3時間は余裕でできるのではと思うので、

8月中に勉強時間70時間を見込んでいる。

とはいえ、実質日本語教育能力検定試験対策と

基本情報技術者の試験の対策の両方合わせてなので、

一試験あたり35時間しか時間取れない状態ではある……。

 

勉強まじめにするのって院試以来だな……。

頑張らねば!!!!!!!

8月の報告は8月末にする。